程順則生家跡
歴史
教育の大切さを論じ日本の教育にまで貢献した知識人。
基本情報
- フリガナ
- テイジュンソクセイカアト
- 所在地
- 900-0033 沖縄県那覇市久米1-6-9 付近
- 営業時間
- 特になし
- 休日
- 特になし
- 料金
- 無料
- 駐車場
- なし
- アクセス
- 那覇空港から「ゆいレール」に乗車。
旭橋駅にて下車。58号線を北上、泉崎交差点を左折、久米大通り沿い左手。
付随情報
- 学術的詳細
- 程順則は琉球王朝時代の1718年、沖縄初の教育機関となる「明倫堂」を創設した沖縄の政治家であり、教育者、文学者。
政治家としては本島北部の名護地域の総地頭を務め「名護親方」を名乗り、「名護聖人」とも呼ばれた。
また、その生涯で5度にわたり中国に留学をしており、1708年に中国より持ち帰った『六諭衍義(りくゆえんぎ)』は八代将軍徳川吉宗に献上され、寺子屋の教科書として日本全国で活用された。