儀間真常の墓
歴史
イモの栽培やサトウキビの製糖方法など、現在の沖縄の産業の振興に尽くした王国を代表する偉人。
基本情報
- フリガナ
- ギマシンジョウノハカ
- 所在地
- 903-0814 沖縄県那覇市首里崎山町4丁目 付近しんかぬちゃーまーいの石柱あり。
- 営業時間
- 特になし
- 休日
- 特になし
- 料金
- 無料
- 駐車場
- なし
- アクセス
- 那覇空港から「ゆいレール」に乗車。首里駅で下車徒歩19分。路線バス(4番15番)金城4丁目バス停下車徒歩10分。
付随情報
- 学術的詳細
- 儀間真常は1557年垣花(現那覇軍港)に生まれ、野国総官が中国から持ち帰ったサツマイモの栽培の普及に尽くしたり木綿の普及や砂糖の製造法の普及といった産業の振興に尽くした。もとの墓は住吉町にあったが、戦後アメリカ軍の港になってしまい、この場所に移転した。
- 情報引用元
- 歴史散策マップ首里まーい、かいせつ編